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保忠蔵《ガスタンクと花々》(1938年頃)

ニューヨークの下町のテーネメント、屋上には巨大なタンクが配置されています。下町の庶民の生活の一端を切り取ったような構図です。この作品は。1938年の第2回アメリカ美術家会議の年次展覧会に出品された作品と同一のものだと考えられます。